皆さんこんにちは!
セールスコンサルタントの伊藤です♪
みなさんは『Nokian』というタイヤメーカーをご存じですか?
フィンランドのタイヤメーカーで、ウィンタータイヤの生みの親がこのNokian(ノキアン)
現在もスタッドレスタイヤにおいては厚い信頼を得ているメーカーで、BMW/MINIでは純正タイヤとしても設定されています。
なんとこの度そのノキアンから、サマータイヤが新発売されるという事で、先日試乗会に参加させて頂きましたので実際に体感した感想等をご報告♪
まずはタイヤの概要から、
今回発売されたのは上記の5種類
開発にはなんとあのF1王者『ミカ・ハッキネン』が携わり、テスト走行も行ったとか
ハッキネンに評価されたタイヤと聞いたら、言わずもがな信頼を寄せてしまいますね!
HAKKAシリーズの一番の特徴はその排水性能!
ヨーロッパのラベリングにおいて、ウェットグリップ最高評価の≪A≫を取得しているタイヤも。
事前情報で排水性能の評判は聞いていたので、今回の試乗会ではそちらを重点的にチェックしてきました(‘◇’)ゞ
会場につくと、性能を試すのには絶好の雨!
コースが用意され、ブレーキ・旋回・スラローム、それぞれ乗り比べを行いました。
今回乗り比べさせて頂いたタイヤがコチラ↓
有名どころのタイヤが沢山、、、
ノキアンタイヤの自信のあらわれですね!
乗る前からワクワクしてしまいました♪
という事で早速試乗へ!
全種類レビューさせて頂きたい所ですが、今回はざっくりと感じた特徴をお伝えいたします。
乗り心地は、欧州タイヤによくある硬くしっかりした乗り心地というよりか、フワッとした心地の良い乗り心地で、国産タイヤに近いものを感じました。
ブレーキ性能は、どのタイヤと比較してもHAKKAシリーズが抜群の性能を発揮。
特にBLACK2は本当にウェット路面か?と思わせる程良く止まる。
グリップ性能も同様に、国内外有名メーカーと比較してもワンランク上と誰もが感じるであろうグリップ力で、ある程度速度を出したコーナーでも安定した走行が可能でした。
静粛性に関して、BLACK2対BS REGNOではBLACK2のノイズの方が多少大きく感じましたが、総じて不快なノイズは一切ありません。
試乗を終え、走行後のタイヤを眺めていると
BLACK2のサイドウォールには HAKKAの文字が!!
これはワンポイントでお洒落ですね( *´艸`)
締め付けトルク・取付位置・空気圧を一目で判断出来るような工夫もさすがの心遣い( ;∀;)
Nokianサマータイヤの詳細を知りたい方はコチラをご参照ください
これは良いタイヤ!みなさまに自信をもってご案内出来ます!
まだ発売されて間もないという事で、導入サイズは多くありませんが
気になる!という方は是非お問い合わせ下さいm(__)m