皆さんこんにちは!
セールスコンサルタントの伊藤です(”◇”)ゞ
GW休暇も終わり、PICCOLOは5/6(木)から通常営業を再開しています!
私のGWはというと、このご時世どこへ行くにも気を使ってしまうので
基本的には家で家族とまったり(*_*;
「釣りなら大丈夫か!」と思い立ち海に出掛けましたがどこも人だらけ、、、。
やっと人のいないところを見つけた!と意気込んで竿を垂らすも
釣れたのはベラ2匹(@_@)
ただただ日光を浴びて、色黒に磨きがかかったGWでした。
さて、今回は当店の在庫車を1台ピックアップしてご紹介させて頂きます♪
FIAT500の数ある限定車の中でも異彩を放つコチラのお車
『FIAT500 Genio』
コチラは2016年に発売された限定車で、2016年は日本とイタリアの国交樹立150周年にあたる年だったという事でそれを記念して販売されました。
FCAのデザイン部門ある「チェントロスティーレ」が日本の為だけにデザインしたという“日本限定デザイン”の限定150台販売の特別モデルは、本当に日本でか販売されておらず、本国のイタリアでも手に入れる事が出来ないという希少なモデルです。
とはいえ遠目から見た限りだと
「どこが特別なんだ(@_@)?」
と疑問に思う方もいるかもしれません
ということで、この車の特別装備をそれぞれご紹介します!
まず、Bピラーをご覧ください♪
なにやらスケッチのようなものが見えますね
こちらは、現行のフィアット500のデザイナー『ロベルト・ジョリート』が開発当時に黒板に描いたラフスケッチ画がそのままデザインとして採用されています。
Bピラーの他にダッシュボードパネル、キーカバーにも同様のデザインが施されています♪
因みにこのBピラーを内側から見ると
ラッピングですね(^-^)
さらにBピラーの下部分には専用のバッヂも装着されます。
この他に、特徴的なデザインとして採用されているのがホイールのセンターキャップ
何やら文字のようなものが見えますね( 一一)
もう少し近づいて見てみると、、、
「3.1415926535…..」
ん?見覚えのある数字
そうです、円周率がホイールキャップにぐるりと記されています
この車の名前でもある『Genio(ジェニオ)』はイタリア語で『天才』という意味があるという事で、円周率というアカデミックなワードに結び付けてデザインされています
シートはお馴染みのポルトローナフラウ製ブラックレザーシートを装備
ステアリングも通常のアイボリーではなく、ブラックが採用され、ボディカラーの「グレイポンペイ」ともマッチしたシックな印象です
特別仕様のクロームのミラーカバーとディーラーオプションのボンネットクロームライン・フェンダーバッヂが装着されています。
TwinAir Loungeベースのモデルとなるので、至る所にクロームが施されとても豪華な印象です
更にはナビ・ドラレコ・バックカメラもインストール済みの至れり尽くせり仕様♪
走行1万キロ台、内外装共に状態抜群の一台となっております♪
特別感があり、人とは一味違う、個性豊かなチンクをお探しの方
まさに『Genio』がピッタリではないでしょうか?
是非お気軽にお問い合わせ下さい