皆さんこんにちは!
セールスコンサルタントの伊藤です(^^♪
最近、我が子(生後8ヶ月)にようやく下の歯が生えて来まして
嬉しい反面、なんだか寂しい気持ちを抱えています(´ー`)
とは言え、我が子の成長はしっかり記録せねばという事で
毎日帰宅後に娘の口の中をひたすら写真撮影
写真フォルダはいつの間にかちっこい歯の写真だらけ
後々見返したら「なんだこれ」となるのは分かっているのですが、完全に親の自己満足でやめられません汗
さて、先日PICCOLOに新たな本国仕様車が入庫しましたのでご紹介させて頂きます
FIAT500 ROCKSTAR
欧州では、既に新車の販売が終了したTwinAirエンジンを搭載する最終モデルです。
左ハンドル+TwinAir+5速MTというヨダレが垂れてしまいそうな最高の組み合わせですが、本国ではもう販売されていない事を踏まえると、新車で手に入れることが出来るのはこれが最後の機会かもしれません(T_T)
仕様をそれぞれ説明していきます。
ボディカラーは本国オプションの『BIANCO GALATO』
よくご質問を頂くのですが、この『BIANCO GALATO』というカラーは本国での呼称で、国内でいう所の「ボサノバホワイト」と共通のカラーになります。
カラー番号を見てみると『268/A』
ボサノバホワイトも268/Aなので同じカラーですね
ROCKSTARではフロント・リアバンパー、サイドスカートには、それぞれ国内でも販売されていた500S同様のスポーティなものが装着されます
ホイールは本国オプションの16インチアロイホイール
この形状のホイールは正規500S プラスやマヌアーレ・ピゥ・チエロに採用されていましたが、スポーティな景観をさらにグッと引き立たせる本当にデザイン性の高いホイールです。
固定式のガラスルーフも装備されます。
正規の500Sでは限られたモデルでしかガラスルーフは採用されていませんがやはりこの装備の有無で内からも外からもイメージがガラッと変わりますね(^^♪
リアゲートハンドルカバーやドアハンドルなど、通常メッキのパーツはサテン調のものになり、より一層クールな印象に
加えて、ドアミラーカバーもサテン調のものとなります。
内装はブラックを基調としたデザインで、パネルはマットグレーとなります。
各所のメッキ部分は外装と同様にサテン調のものが装着されています。
シートは標準モデルのものよりもサイドサポートが張り出したスポーツシート形状。
ネイビーに近いブルーの差し色が入り、シート中央上部には同色の500ロゴが刺繍されています。
本国オプションのHi-Fiサウンドシステム(BEATS)を搭載しているので、車内で音楽を楽しまれる方も満足度は高いかと思います。
チンクの場合MTの3ペダルだと、どうしても足元の空間が窮屈になってしまいますが、左ハンドルは右ハンドルに比べてペダルレイアウトが自然で、フットレストもしっかり確保されているので、足元の空間には余裕がありますね。
本場欧州を走るTwinAirの500と同じ仕様で、このクルマ本来の楽しさを存分に味わって頂きたいお車です。
その他、この車の魅力を書き出すと止まらなくなってしまうので、ブログでは仕様のご紹介だけとしておきます(*_*;
「気になる!」という方は是非お気軽にお問い合わせ・ご来店下さい♪