PICCOLO BLOGをご覧の皆さまこんにちは！

 

最近のPICCOLOはご納車ラッシュ

３月の末から今日まで複数のご納車式を行わせていただきました。

待ちに待ったご納車、お気に入りのお車とのご対面するときのお客様の笑顔は格別です◎

そんなPICCOLOでお車をご購入される皆さまの多くが、ご注文のタイミングにあわせてコーティングも一緒にご依頼くださいます。

一時期に比べ「カーコーティング」が身近なものになってきているのを感じます。

ご商談の際にはコーティングについて詳しくご説明をさせて頂いていますが

このブログをご覧の方の中には「コーティングってなに、、、？」という方もいるかもしれません。

今回はAUTOSPEC.自慢のコーティングについてご紹介いたします◎

コーティングの一番の目的は、お車の塗装を保護することです

車は屋外を走行する乗り物なので、様々な外的要因で日々塗装面が劣化していきます。

「紫外線」「酸性雨」「花粉」「黄砂」などが挙げられますが、これらの対策を何もせずにいると

どんどんと塗装が劣化して、艶がなくなり、色があせ、最後には剝がれてきます。

それを防ぐのがコーティングです。

塗装面の上にコーティングの層を作ることで、車本来の塗装を外的要因から守ることができます。

 

最近では、スマートフォンの画面に保護フィルムを貼っている方が多いと思いますが

コーティングもそのイメージに近いですね◎

 

コーティングには塗装の保護以外にも、

①　ツヤが深く、長続きするようになる

②　雨水や汚れをはじく(撥水)

③　洗車が楽になる・回数が減る

④　小キズを防ぐ

⑤　色褪せを防ぐ

など、メリットが豊富です。

 

最近では市販のWAXや撥水剤のラインナップも増えてきましたが

塗装保護能力について一番効果が高いのは間違いなく「コーティング」です

 

AUTOSPEC.のコーティングメニューは４種類

その中でガラス被膜を形成する「ガラスコーティング」は３種類ございます

Salone (１層コート)

無機ポリシラザンと、有機の撥水基が安定し結合した、全く新しい配合のコーティング剤を使用。防汚・防酸化性能に優れ、高い硬度を持ち、美しく滑らかな光沢を持つガラス被膜を形成し、車を守ります。

Fiore(２層コート) 

４ナノメートルのダイヤモンド微粒子を配合。ガラスコーティング結合間のダイヤモンド微粒子による強靭なアンカー効果にて、ガラスコートの適格な硬度と防汚性能を維持しながら、更なる厚い被膜を実現。特有の深く濃いツヤのある輝きを持ち、従来よりも強く優れたガラス被膜の防汚機能で車を守ります。

Gemma(３層コート)

ガラス成分純度が高く、適格な硬度と防汚性能を持つコーティング被膜を2層重ね、更に相性がよく定着性の良いカーボンコートを3層目に。最高厚のガラスコート被膜からなる深く濃いツヤと輝きで美観を維持し、更に強く優れた保護機能で車を「守る」。超膜厚・最高級のコーティングメニューです。

 

少し専門的な内容になってしまいましたが、コーティング被膜の層と質の違いで３種類のコースに分かれます。

被膜の層が厚くなれがその分、コーティングの持続期間が長くなり、効果も大きくなります。

さらに、層の厚みの分、深いツヤになっていくのも特徴です。

 

上記のメニューはすべて入念な下地処理の後にコーティングを施工する内容です。

１台ずつ塗装の状態を見極めながら、専用の施設で、専任のスタッフが１から作業をします。

コーティングにこだわりぬいた職人の施工は、他所様のコーティングよりワンランクもツーランクも上のクオリティをご提供します◎

 

よく、「AUTOSPEDC.(PICCOLO)さんで車買ってないからコーティングはやってくれないですよね、、、」

なんてお問い合わせを頂きますが、そんなことはありません。

当店での購入有無にかかわらず、輸入車・国産車問わず受付可能です◎

 

大切な愛車をいつまでも「キレイ」な状態で乗り続けるために

少しでも興味のある方は、より詳しいご説明もさせていただきます

ぜひお気軽にお問い合わせください◎

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コーティングについて