PICCOLO BLOGをご覧の皆さんこんにちは!
在庫車のご紹介です。
FIAT 500C TwinAirLounge
まず何と言っても見た目!FIAT 500Cは、どこか懐かしさを感じさせるレトロなフォルムが魅力。丸いヘッドライトと丸みを帯びたボディライン、
そしてキャンバストップのオープン仕様が、街中でも思わず振り返ってしまう存在感です。
Loungeグレードはクロームのアクセントやおしゃれなホイールキャップが標準装備されていて、ちょっと上品な印象。
ちなみにこちらの車両にはヴィンテージホイールが取り付けられています。
想像以上に明るくて開放感のあるインテリア。ボディカラーと同色のダッシュボードや、丸みのあるスイッチ類など、
細部に至るまでデザインへのこだわりが光ります。
シートは意外としっかりしていて、長時間座っても疲れにくい。後部座席は正直に言えば大人にはちょっと狭めですが、
街乗りやちょっとしたドライブなら全然OK。
FIAT 500C TwinAir Loungeに搭載されているのは、875ccの2気筒ターボエンジン。
数字だけ見ると「えっ、パワー足りないんじゃ…?」と思うかもしれませんが、これがなかなか侮れない。
アクセルを踏み込むと、ターボのアシストでグイッと加速。2気筒特有のパタパタしたエンジン音も、個性として楽しめるポイントです。
燃費も意外と良好(街乗りで約15〜18km/L前後)、軽量ボディと相まってキビキビ走るので、狭い路地でもスイスイ。
ヨーロッパの都市部で愛されている理由がよく分かります。
そして、500C最大の特徴といえば“オープントップ”。ルーフ全体がスルスルと後ろに開いて、風を感じながらのドライブが楽しめます。
完全なフルオープンではなく、サイドフレームは残るタイプなので、ボディ剛性も比較的キープされていて安心感あり。
これからの気持ちいい季節には最高の装備ですね!