PICCOLO BLOGをご覧の皆さんこんにちは!
今日はちょっとしたクルマ好き雑学をご紹介します!
当店でも人気のある【ルノー】。
独特なデザインの車が多くて、特に「トゥインゴ」や「カングー」は見た目が可愛くて乗りやすい!と人気ですね。
ところでーー
あのルノーのロゴ、なんだかキラキラした菱形みないなマーク、どこかで見たことあるような、ないような…?
実はこのロゴ、ただの”形”じゃないんです。
◆正解は…「ダイヤモンド」!
ルノーのロゴはダイヤモンド(菱形)がモチーフとなっています!
その由来は、「品質」や「精密さ」の象徴として、1925年に「ダイヤモンド=ルノー品質の証」として採用されました。
この形は、実は戦車や機械系の精密な工業デザインを思わせる狙いもあったんだとか。
◆ロゴの歴史
ルノーのロゴは何度かリニューアルされていて
・1925年:ダイヤ型ロゴ、初登場
・1972年:よりシャープに洗練されたラインに(オシャレ度UP)
・1992年:立体的なシルバーロゴへ
・2021年:再び”シンプル&フラット”な新ダイヤモンドへ
最新のロゴは、モダンなのにどこかクラシック感もあり、「電動化」「デジタル時代」へ向けたシフトの表れとも言われています。
ルノーの車はロゴだけでなく、全体のデザインもきれいで、柔らかいラインにコンパクトなのに遊び心のあるフォルム。
まさに「ダイヤモンドのような輝き」を放っているようなお車です。
街中でルノーを見かけたら、ぜひロゴにも注目してみてください!